栃木市議会 2021-02-26 02月26日-01号
次に、公共下水道雨水渠整備事業費につきましては、薗部町及び片柳町において大雨による浸水被害を防ぐため、永野川左岸第一排水区の幹線水路及び流末部に樋門、調整池等を整備するものであり、令和3年度は調整池の基本設計及び基盤整備工事等を実施いたします。
次に、公共下水道雨水渠整備事業費につきましては、薗部町及び片柳町において大雨による浸水被害を防ぐため、永野川左岸第一排水区の幹線水路及び流末部に樋門、調整池等を整備するものであり、令和3年度は調整池の基本設計及び基盤整備工事等を実施いたします。
それでは、発言要旨2、公共下水道(雨水)永野川左岸第1排水工区の基本計画について。発言明細(1)設計の概要についてであります。
歳出予算の補正内容でありますが、水利施設等保全高度化事業につきましては、県が事業主体となり実施している大平町真弓地区の永野川左岸の強制排水施設整備について、令和2年度に予定されていた工事の前倒しに伴い、市負担金が増加したこと、また県営農業用河川工作物応急対策事業費につきましても、県が事業主体となり実施している西方町地内の小倉堰の改修整備について、全体事業費の確定に伴い、市負担金が減額になったことから
次に、公共下水道雨水渠整備事業費でありますが、県道栃木環状線を中心として、薗部町から片柳町にわたる永野川左岸第1排水区の大雨による浸水被害を防ぐため、幹線水路及び流末部に樋門、調整池等を整備するものであります。令和2年度は、調整池の基本設計、調整池の基盤整備工事等を行い、着実に整備を推進してまいります。 第4は、「健康で生きがいを持てるまちづくり」の分野であります。
次に、公共下水道雨水渠整備事業費でありますが、県道栃木環状線を中心として、薗部町から片柳町にわたる永野川左岸第1排水区の大雨による浸水被害を防ぐため、幹線水路及び流末部に樋門、調整池等を整備するものであります。たびたび被害が出ていることから、平成31年度は調整池詳細設計、樋門整備工事等を行い、着実に整備を推進してまいります。 第4は、「健康で生きがいを持てるまちづくり」の分野であります。
押切地内永野川左岸の農耕車避難場所につきましては、平成28年度に県が実施した永野川の河床掘削工事の発生土を活用し、堤防に側帯盛り土を実施したものであります。面積は堤防の斜面を含め約2,700平方メートルで、平成30年3月15日に県から占用の許可を受けて市で管理しており、出水が予想される場合は、農耕車等の避難場所として活用していただくものとなっております。
次に、公共下水道雨水渠整備事業費でありますが、県道栃木環状線を中心として、薗部町から片柳町にわたる永野川左岸第1排水区の大雨による浸水被害を防ぐため、水路の流末部に樋門及び調整池などを整備するものであります。平成27年の豪雨の際にも大きな被害が出ていることから、着実に整備を推進してまいります。 第4は、「健康で生きがいを持てるまちづくり」の分野であります。
発言要旨1、公共下水道(雨水)永野川左岸第1排水区の基本計画についてであります。平成27年9月9日から10日にかけての関東・東北豪雨により、栃木市では最大時間雨量49.5ミリ、日降水量299ミリを観測する豪雨のため、市内の巴波川、赤津川、永野川が氾濫するなど、市内各所に大きな爪跡を残したことは、まだ記憶に新しいところであります。
次に、公共下水道雨水渠整備事業費でありますが、県道栃木環状線を中心とした薗部町から片柳町に渡る永野川左岸第1排水区における大雨による浸水被害を防ぐため、水路の流末部に樋門及び調整池などを整備するものであります。調整池敷地となる旧片柳市営住宅の解体も予定しており、一昨年の豪雨の際にも大きな被害が出ていることから、さらに整備を推進してまいります。
次に、公共下水道雨水渠整備事業費でありますが、県道栃木環状線を中心として薗部町から片柳町にかけて広がる永野川左岸第1排水区の大雨による浸水被害を防ぐため、水路の流末部となる片柳市営住宅跡地に樋門及び調整池などを整備するものであります。昨年の豪雨の際にも大きな被害が出ているため、その対応を図る意味からも、さらに整備を推進してまいります。
なお、片柳市営住宅の一帯につきましては抜本的な雨水対策が必要なことから、その方策を検討してきたところですが、その結果、JR両毛線北側の片柳4丁目、5丁目の一部と薗部町1丁目から3丁目の一部、約102ヘクタールの区域を永野川左岸第1排水区として、公共下水道事業の雨水排水事業により整備を進めることで本年3月末に県の事業認可を得たところでございます。
具体的には、寺尾地区では永野川左岸地区及び出流地区、皆川地区では東北自動車道以南の地区などが該当をいたします。なお、地域の要望で構想が見直しになりまして、現在集合処理地域である地域が個別処理区域に変更になにれば、この制度の導入は可能であります。
第1期事業区域は、上人橋から大岩橋までの河川区域と栃木工業高等学校西側の「にぎわいと集いの里」、永野川左岸の「恵み味わいの里」の一部を含む面積約26.2ヘクタールであります。今年度までの進捗状況でありますが、事業費につきましては約3億4,000万円でありまして全体事業費の11.3%の進捗率となっております。
ご承知のように現在国の桜づつみモデル事業の指定を受けまして、県と市が一体となりまして、永野川左岸に一部公園を含めまして、ロータリークラブ等のご協力をいただいて桜を植えて整備中であります。この桜づつみモデル事業は皆川の対嶺橋から赤津川合流点の両側4.5キロメートルを計画をいたしております。